「資金繰り管理」は会社の業務の一業務に過ぎないものです。
だけど、私が事業再生の現場で見てきた「破たんした中小企業」では「資金繰り管理さえ機能していればこうならなかったのに」と、資金繰り管理が再生の重要なKeyである現実をいやというほど目の当たりにしました。
私は「潰れそうな中小企業を救う」ために財務担当を多くやってきました。社長と同じ景色を見てきました。資金が底をつく不安・業者が事務所に「夜討ち朝駆け」で売掛回収の追い込みに来る恐怖。この不安・恐怖・恥ずかしさは味わった者でなければわからないですよね・・・
だけど多くの社長は「じゃあこうしていこう」を明快に決断できない・・
そんな社長でも「いつまでに何をどうすれば」のお金の現実をいやというほど叩きつけると必死に動き出す。
だから「わかっているけど」「やんなきゃいけないんだけど」とはいうものの「でも今忙しいから落ち着いた時に」「様子を見て」と山積する課題解決に「現状維持継続」。動かない。
そして「資金繰りがやばい」となって、ようやく現状維持解除に動き出す。
中小企業は資金繰りに追い詰められないと解決へ動き出せない。
それなのに、中小企業にはお金の情報が根本的に不足している。
手の施しようのない危機が60日後に訪れようとしていても、次月に業者から請求書が来るまで、誰も気付いていないことも中小企業では「あるある」。
わかっていたなら、いくらでも手が打てたのに!助かったのに!
なにせ中小企業は 資金繰りを明快にすることだ。今なら間に合う!
6ケ月先、1年先の資金繰りをいつも明快にすることで、山積する課題解決に向けて、ようやくあなたは明確な「いつまで何を」を決断できるのだ・・・
どうして御社の資金繰り管理に難があるのか。 社長、あなたの誤解が大きい原因の1つなのです。 |
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資金繰り実務の担当者に押さえて欲しい 「今すぐやめて!その実務」 |
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資金繰り表とセットの日繰り表。 間違って運営をすると思わぬ判断ミス、資金繰りの大混乱を起こします。 |
日繰り表の導入ポイント |
資金繰り管理屋さん®
合同会社Properly
代表社員 :佐藤 崇
本社所在地:東京都練馬区下石神井四丁目
前職では年の半分を地方支店でベンチャーキャピタルの営業、残り半分を本社で事業再生(ピンチな中小企業の資金繰り管理をずっと担当)で過ごす、というなかなか他にはいない経験を重ねてきた、と自負しております。
Properly