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「お金で眠れない」からの脱出を!

月額39,800円からできる
資金繰り管理アウトソーシング
 

下図は本サイト「資金繰りー明快.com」のある週の検索キーワード一部です。

上位には「資金繰り表」「日繰り表」などの実務単語が、その後は経営者の深刻な悩みが伝わってくる具体的な言葉がが並びます。
 多くの経営者が「先をどうやって見通せばいいのか」に悩み、苦しんでいます


    

伝えたい2つのこと@
 ”新規借入で心を安定させたい”
は倒産する会社社長の気持ちです


頭の中が「NewMoney一色」は潰れる会社の典型パターン

 会社の状態がいい時、多くの経営者は安定した資金残を背景に、資金繰り管理に不安を感じることは殆どありません。
 でも、それがひとたび傾いた。
まずいと思いながらも上昇カーブが描けない。資金繰りの不安だけは増す。
ここに突き進んでしまった経営者の多くは「新規借り入れがまずすべきこと」のような精神構造になってしまいます。   

NewMoney、とくかくNewMoney。
「仕事下さい」と頭を下げる時間よりも資金調達に優先順位が。
それがもっと悪化すると「何かうまい方法(そんなものはないのですが)で切り抜ける」こと(だから通常なら騙されない詐欺話にも引っかかってしまう)を探します。
切羽詰まっているから、簡単にそっちに意識が向かってしまう。
こうなると会社は「詰んで」しまいます。。

「正しく怖がる」が
今すべきこと

 そんな手前にいる社長が今すべきことは「今の状態で資金繰りはいつまで持つのか」の正しい情報を得ることです。
 3ケ月後までなのか、1年はもつのか・・・・
 今月足りない、はかなり厳しいですが、3ケ月後足りない、なら間に合う可能性が高いのでは。

 「社長が落ち着く」ための処方箋が資金繰り表です。会社には1〜2ケ月程度の資金繰り表はあるかもしれません。その多くは日繰り表(1日毎に収入支出を把握)形式だと思います。
目先つまづかないように。
これも必要です。
でも社長が落ち着いて会社の舵をとるためには、いわば海図や羅針盤が必要です。最低12ケ月先までの資金繰り表が欲しい

            

伝えたい2つのことA
今は「育てる」「自前で」にこだわる時ではない!
やれる人に”すぐ”やってもらわないと間に合わない


今は経理を育てる時期ではない

12ケ月先の資金繰り表?
 じゃあ経理に頑張ってもらって、と社長はお考えになられたかもしれません。
これは”今は”ダメです。
 今まで「1〜2ケ月先」分までしか作ってこなかった経理にはオーバースペック(力量以上のことを何の指導もなしには荷が重すぎる)な仕事です。

でも彼らの名誉のためにお伝えしますが、
12ケ月先の資金繰り表が作れないからと言って、何か特別に技量が劣っているということではありません
誰にも教わる機会がなかったのです。    

 資金繰り管理は自前で何とかしたい。
その気持ちよくわかります。
でも、そのためには教育・訓練の時間が必要です。
 今は、例えるなら、「お米の作り方(=成果は半年後)を教わっている時ではない」のです。今すぐお米 がないと飢えて(倒産して)しまうかもしれない局面なのです。

つまり、今すぐ生き抜くための資金繰り表を作ってくれるプロにお願いする・動くことが最善策に思います。

資金繰りに多少なりとも余裕が出てきたら、その時に教育・訓練を開始です

税理士(事務所)の見極め

 今は自前でやる時ではないなら、誰に頼めば?
社長の脳裏に顧問税理士事務所が浮かんだかもしれません。
でも税理士事務所も上の画像で示した通り、彼らも「税理士だからと言って当たり前に学ぶ」ことではないのです。事務所や職員の蓄積されたノウハウがモノをいいます。

私は税理士事務所で10年、勤務経験があります。だから彼らの資金繰り管理指導の実力値はよく知っています。そんな彼らの力量の見極めは2段階ですることができます。

【1段階目】
 今まで指導してくれたことがあったか
力量があるのに今まで指導してくれたことがない、のは不誠実な行動だと思いますが、中小企業の役に立ちたいと思ってこの世界(税理士事務所)に入ってきた彼らです。そんな不誠実なわけがありません。指導してくれなかったのは、残念ながら、そのスキルがなかったためです。
(7割方の税理士事務所・会計事務所は、「事務所として」資金繰り管理のノウハウを有していません。だから目の前の税理士事務所にスキルがなかったとしても、その事務所への信頼・評価を低くすることは違う、と私は思います。)

【2段階目】
 どのような資金繰り表フォームを使うのか
下のような、”金融機関のための”資金繰り表を作ってくるような税理士事務所は、残念ながら社長の五里霧中を解消してくれる力量は今はない、と言わざるを得ません。強調したいのですが、忙しい中を手伝ってくれる税理士事務所職員の気持ちを否定しているのではありません。社長を救える力量があるのかないのか、今は気持ちではなく結果を求めなくてはならない緊急時だ、と言いたいのです。      


これはネットで「資金繰り表 サンプル」と検索をして得られる、いわば汎用品です。
こういう表の弱点は根拠がわからないことです。わかりにくいことです。

どの現場・得意先でどういう売上&粗利なのか。
今の営業案件はどのランクまで入っているのか。あるいは入っていないのか。

そういう情報が欠落していることです。
ゆえに社長はシュミレーションがこの表ではできません。未来へのイメージを、具体策を講じることができません。

「根拠が一目わかる(聞いたらわかる、はダメです。同じ表の中でわかる)」ことと「社長が自分でシュミレーションできる」資金繰り情報が今社長が求められている情報です。


費用はかかるでしょう。
でも今10万、20万払ってもそのせい ”だけで” 会社はつぶれない

 今は自前で何とかする時ではないのはわかった。できる他人に協力してもらおう。
でも税理士事務所の7割は対応できない、って?
じゃあ結局のところどうすればいいのさ?

私たちからの答えであり、提案です。
ゆっくり探している時間はないかもしれません。「そんな時間があるなら俺は稼ぎに回れる」。そう考える社長も多いでしょう。
だから、私たちを使ってください。
私たちは次のように御社のために動くことができます。

私たちが御社にできることその@

私たちが直接伺って、特急で資金繰り表を作る

私たちが御社にできることそのA

私たちが、御社の顧問税理士事務所に必要ツールを提供し、監修します
その監修の下、彼らに作成してもらうという形でご協力できます

 上で税理士事務所にはスキルがない、って言ってたじゃないか、と思われたかもしれません。でも資金繰り管理を行うのに重要な基礎は彼らはもっています。だから御社の経理にご指導するより、圧倒的に早い。
 正しいロジック(手法)・ツールを私たちが提供することで、彼らは今以上に御社の重要なパートナーで有り続けるはずです。

 2つの方法、どちらをお使い頂いてもそれなりに費用はかかります。
でも社長が稼ぎに出られる時間を創出できることの方が圧倒的に価値が高い!
資金繰り情報は私たちが責任をもって提供しますから、社長は稼ぎに外に出て下さい! 

                                                                              

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代表社員 :佐藤 崇
本社所在地:東京都練馬区下石神井4丁目
E-mail: pro@shikinguri-meikai.com